佐倉市には、14の地区社会福祉協議会(地区社協)が設置されています。
1.地区社会福祉協議会(地区社協)の目的

「地区社協」は、住みよい福祉のまちづくりを進めることを目的としています。
そこに住むすべてのひとが安心して暮らせるまちづくりを、住民が主体となって知恵と力を出し合い地域ぐるみで推進します。
その中でも、援助が必要な人々、高齢者や障がい者、子どもたちが地域社会の一員として尊重され、暮らしやすい地域社会を実現していくことが重要です。
市内には14の地区社協があり、それぞれの地区の特性に応じて、
その中でも、援助が必要な人々、高齢者や障がい者、子どもたちが地域社会の一員として尊重され、暮らしやすい地域社会を実現していくことが重要です。
市内には14の地区社協があり、それぞれの地区の特性に応じて、
福祉委員が中心となって住民と共に地域福祉活動を推進しています。
2.地区社協の活動内容
地域の様々な組織、団体、個人等の相互の協力と役割分担により、主に次のような活動に取り組んでいます。
在宅福祉活動
ふれあい型お弁当配食活動、ふれあい・いきいきサロン事業など
地域交流活動
地域のお年寄りや障がい者、子どもたち、その他地区住民の相互のふれあいを目的としたお祭り、住民福祉懇談会の開催など
広報・啓発活動
広報紙の発行をはじめ、福祉講演会やボランティア講座などの開催を通じて、地区住民への福祉の理解や活動への参加を促進する活動
関係団体による福祉活動への協力
共同募金をはじめ、社会を明るくする運動への協力のほか、福祉施設や学校、その他地域行事への参加・協力
地区社協の組織・運営体制や基盤を強化する活動
役員や会員を対象とした研修会の開催、社協会員の募集やバザー等の実施による財源の確保など
地区社協相互間の協力・連携、市社協との協力・連携
行政等関係機関への問題提起
3.地区社協と市社協との関係

地区内の福祉課題やニーズに対して主体的・自発的に取り組む地区社協に対し、市社協は地区社協の活動に必要な財政支援をはじめ、情報提供、地区社協相互間及び市社協との連絡調整などによる支援をします。
また、1つの地区で対応、解決できない福祉課題あるいは各地区が共通して抱える福祉課題は、全市的な福祉課題、ニーズとして、市社協が地区社協と協力してこれに当たることになります。
また、1つの地区で対応、解決できない福祉課題あるいは各地区が共通して抱える福祉課題は、全市的な福祉課題、ニーズとして、市社協が地区社協と協力してこれに当たることになります。
4.各地区社会福祉協議会
活動拠点 | |
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西志津地区社会福祉協議会 | |
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和田地区社会福祉協議会 | |
活動拠点 | 南部地域福祉センター(佐倉市大篠塚1587) TEL&FAX:043(483)7288 |
弥富地区社会福祉協議会 | |
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